昭和5年、倉敷の実業家大原孫三郎が設立したもので、西洋美術、近代美術を展示する私立美術館としては日本最初のものです。ギリシャ神殿風の本館の中には世界画壇の巨匠作品が多数展示されており、ツタにおおわれた石垣、門を入るとロダンの彫刻「洗礼者ヨハネ」「カレーの市民」の像が迎えてくれます。隣接して、分館、工芸・東洋館があり、倉敷アイビースクエア内に児島虎次郎記念館があります。
異国の少女が着物を身にまとう姿が、虎次郎が願う‟東洋と西洋の交流”を 表現しており、大原美術館もそうありたいと思いを込めて、本館に入って 最初に出会う作品 として展示されています。
虎次郎がモネの自宅を訪れ、直接交渉して譲り受けた作品。連作の中から、 モネが 15年間大切に持っていた本作を日本へ持ち帰ったといわれています。
住所 |
倉敷市中央1-1-15 |
---|---|
電話番号 |
086‐422‐0005 |
営業時間 |
9:00~17:00(入館締切16:30) |
定休日 |
毎週月曜日 (定休日が祝日、振替休日と重なった場合は開館、夏季≪7月下旬~8月≫、10月は無休) 12月28日~31日まで年末休館。 |
駐車場 |
なし |
アクセス |
(公共機関)JR倉敷駅より徒歩約15分 (車)山陽自動車道 倉敷I.C.より約20分、 瀬戸中央自動車道 早島I.C.より約20分 |
ホームページ |
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